ピアス

Mitsuhiro / 作詞、高木冬彦/作曲

癖になり触れる左耳のピアス 君への想い
恋焦がれている君が『・あげる・』って、Xmas present

ワインを飲もうと言い出して 華やいだ街を歩く
雑貨屋で君はピアスを選び 片方にキスして僕の手の中に入れた

恋の魔法をかけたピアスは愛の扉 開く鍵になり君を忘れない
雪が舞い踊る世界は 僕の思い出の宝箱になり勇気をあたえてくれる

髪を染め変わる 白銀の街は 時を刻んで
綺麗になった君は『・なつかしい・』って、微笑む

手を繋いで走り出す 君は雪の妖精みたい
あの時のショップはなくなったけど ペアのピアスは今も変わらない

恋の魔法をかけたピアスは愛の扉 開く鍵になり君を忘れない
雪が舞い踊る世界は 僕の思い出の宝箱になり勇気をあたえてくれる

二人のピアスを交換しよう 想いはシンクロするから
そして願いをこめて着けあおう この場所でこの瞬間に

恋の魔法をかけたピアスは愛の扉 開く鍵になり君を忘れない
雪が舞い踊る世界は 僕の思い出の宝箱になり勇気をあたえてくれる